5月のJビート

20210501 夜

 

連休明けから、新しいJビートを再開するように、準備します。

最初は、いまでもかっこいいなと思う、二人の女性歌手から始めるつもりです。

両方、私が大好きだったある俳優さん主演のドラマの主題歌です。

 

その後、ジュリー、ショーケン佐野元春杉真理。フェイバリット・メンバーと、前には書けなかった人たち。特に、読者はガクンと減るのですが、文学系の人たちについても書きます。

 

さて、1ヶ月、走れるでしょうか。

ご期待に添えなかったら、ごめんなさい。

でも、生業と両立するように、頑張ります。

 

 藤谷蓮次郎

   2021年5月1日。

無能であることの肯定

20210430 夜

 

今日からの円丈論は、働く者の哀感が笑いにつながる「労働と笑い」という部分に入っていきます。

その無能さが軽蔑される者の哀愁を感じさせるのが、立川談志の「業の肯定」まで振り切らない、昭和サラリーマンの笑いのような気がします。その後の世代になるともっと自由なんですが、円丈師はまだ、キンゴロウ、今輔、柳昇の系譜に繋がる「社会的与太郎」の笑いなのかもしれません。

私は、その古風さも好きなのですが。

 

明日も続きます。

 

 藤谷蓮次郎

   2021年4月30日。

明日から、円丈論を再開します。

20210429 夜

 

GWが始まりましたね。5月からは、またJビートの新ネタを出せるように頑張ります。

 

今日のアメブロは、小説「やあ! ブルース・ボーイ!」を更新しました。

明日からは、週末長編評論の三遊亭円丈論のⅡを公開します。

ぜひお読み下さい。

 

  2021年4月29日。

   藤谷蓮次郎

 

 

佳境へ やあ! ブルース・ボーイ!

20210425 夜

 

ありふれたレベルの公立高校で進路指導を続ける教員の戸惑いと生き甲斐が交錯する小説「やあ! ブルース・ボーイ!」。そろそろ佳境に入ってきました。彼自身の人生が重なっていきます。ぜひお読み下さい。

 

 2021年4月25日。

   藤谷蓮次郎