ノート 尾崎論の完結。今後のこと。

20210131

 

 今日、「尾崎豊論・『声』への歓待」を、アメブロで完結しました。1月2日から、週末ごとに連載してきましたが、お読みいただけたでしょうか?

 連載にあたって考えたことは、この「はてなブログ」の1月23日に書いた「ノート 尾崎豊論の動機。そして、新しい沢田研二論について」に書いた通りですので、繰り返しません。公開した以上は、皆さんのご批判を待ちます。

 

 そして、来月の週末連載ですが、「忌野清志郎論」を公開していきます。これは、没後10年になる二年前に書いたものですが、これも公開して、皆さんのご意見・ご批判を受けたいと思っています。相変わらず、根本のモチベーションは、「こんな凄い人がいるのに忘れ去るなんてもったいないよね!」ですが、ぜひお読み下さい。

 2月6日(土)の朝から、週末ごとに公開していく予定です。

 

 なお、今週の「Jビート エッセイ987」は、1日1本ずつ、短めのエッセイを毎朝公開します。テーマは、「失恋作品が、なぜ人に好まれるのか?」です。現在、決まっているところでは、

 2月1日(月) 朝7時半 Official髭男dism 「Pretender」

  2日(火) 朝7時半 山崎まさよし 「One more time , One more chance」

  です。

  月~金と公開し続けますので、ぜひご覧下さい。

 

 「教員」である自分への嫌悪で失踪した男のオブセッションが描かれる小説「優しい日本のアライグマ育て」は、いよいよあと二週間で終わりになります。毎日19時公開です。ぜひご覧下さい。

 

    藤谷蓮次郎