ジュリーVSショーケン 5番勝負の2。ショーケン。判定。小説  

20210219 夜

 

五番勝負の2「おもろムズい曲」の対戦、いかがでしたか?

曲としてはショーケンの面白さとパワーが上まわりますが、「ああいう歌はジュリーだからこそあれだけ歌えるんだ」と納得させる力はジュリーも流石ですね。ただ、私は今回、「晴れのちBLUE Boy」と大沢誉志幸さんの世界の共通性が感じられて楽しかったです。

それにしても、次はなんとかしてもっと短くします。

まあ、楽しくて長くなってしまうのですが。

次の勝負3は、来週火曜日の午前7時半、先手はショーケンです。

テーマは、実はまだ考えているところなので、月曜日にでも発表します。

 

なお、月曜日の午前7時半には、このお二人の対決ではなく、日本の女性歌手で、今となってはあまり有名ではないですが、素晴らしい女性ボーカリストの一曲を取り上げます。

 

今日の午前7時半から始まった「RCサクセションのゲンソウ」の第二章は、お読み頂けましたか? 我ながら、だいぶ熱が入ってきました。この「ブルース(本文ではあえて「ブルーズ」と表記しています)」という概念が意味するものを通して、私はショーケン清志郎が頭の中で同じステージに乗るのです。明日と明後日の同時刻に続きを公開します。また、この週末長編評論企画でRCを扱っている間は、木曜の「RCサクセション=清志郎」に関するツイートはお休みさせていただきますので、ご了承下さい。

 

さらに、小説「やあ! ブルース・ボーイ」は、当面偶数日の午後7時に更新します。進路指導の先生の中にも、大学合格実績にほとんど拘らず、「教育」とか、「生徒の将来」とか、真剣に考え込んでしまう人がいるようです。で、この小説の主人公は、考え込んでいますね。

え? めんどくさいって?

 

だいぶ文章が溜まってきましたので、ある程度整理しました。このごろ、前に書いた文章を遡ってお読み頂いている方が増えてきたようです。ぜひ、週末にでもお読みください。

 

  藤谷蓮次郎

   2021年2月19日