1976年の沢田研二

20210326 夜

 

今日、私のアメブロには、沢田研二さんのシングル曲に関する文章を載せました。ほぼ二週間ぶりのジュリーに関するエッセイで、軽く読み流せるものにする、というこだわりは実現したつもりです。ただし、同時に、私がジュリー理解として今後のテーマにしていくつもりの部分も、大事に表現した気でいます。

それは、「時の過ぎゆくままに」と「勝手にしやがれ」の間にある一年、「1976年」という年の持つ意味です。私はいずれ、じっくりこの年のジュリーの活動について考えてみたいと思っていますが、今回は、そのサワリだけ、書いています。ぜひアメブロをお読み下さい。

本編は、またの機会をお待ち下さい。

 

さて、今日も夜7時に、小説「やあ! ブルース・ボーイ!」の更新です。こちらもぜひお読み下さい。

 

 藤谷蓮次郎

   2021年3月26日。