円丈論の始まりについて

20210418 夜

 

今日、私のアメブロは、三遊亭円丈論の序の公開を終えました。

現代落語論の核として、立川談志さんの「業の肯定」を、私はいつも置くのですが、彼とはオポジットにある円丈師を取り上げて何が言えるか。自分なりに楽しみながら書きました。

書いたのは、まる四年程前で、当時少しだけ出ていたCDも増えました。新しく書き直す機会がいずれ取れればいいなあと思っています。

 

毎週、金曜日から日曜日に連載します。

ぜひお楽しみ下さい。

 

  藤谷蓮次郎

   2021年4月18日。