2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

吉野秀雄論を続けます。

20210731 夜 吉野秀雄論の第三章、続いています。 明日のアメブロも、ぜひお読みください。 藤谷蓮次郎 2021年7月31日

吉野秀雄論 第三章 開始

20210730 夜 今日から、私のアメブロでは、歌人・吉野秀雄論の第三章が開始になりました。 明日は、Ⅲの1を公開します。 藤谷蓮次郎 2021年7月30日

再公開 憎みきれないろくでなし

20210729 夜 今日のアメブロの再公開は、ジュリーの「憎みきれないろくでなし」についての文章でした。 明日は、吉野秀雄論です。 藤谷蓮次郎 2021年7月29日

再公開 ショーケン論 結び

20210728 夜 私のアメブロに再公開していたショーケン論、終わりました。 明日は、ジュリーの一曲です。 藤谷蓮次郎 2021年7月28日

再公開 カサブランカ・ダンディ論

20210727 夜 今日のアメブロの再公開は、今のところ、私のブログの中で最高アクセス数(約1100回)を記録した「カサブランカ・ダンディ」論の再録です。 やっぱり、いい曲です。 明日は、ショーケン論の締めです。 藤谷蓮次郎 2021年7月27日

ショーケン論の続き

20210726 夜 今日でショーケン論の再公開は、いよいよラスト前となりました。 明後日で、締めです。 明日の再公開は、ジュリーです。あの名曲です。 藤谷蓮次郎 2021年7月26日。

今週の予定 7月26日~31日。

20210725 夜 今週も、月~木までは、ショーケン、ジュリーについての文章を、交互に再公開します。 金曜日からは、吉野秀雄論の第三章です。 今週もよろしくお願いします。 明日はショーケンからです。 藤谷蓮次郎 2021年7月25日。

短歌の想像力

20210724 夜 私は短歌を読むのが好きなのであって、歌壇には関わりたくありません。一般の文芸誌に載っている歌人と称するに安易なコラムニストの人たちも、問題にしたくありません。日本には、芸術としての文学を人々と共に楽しもうという編集者はいないよ…

吉野秀雄に関するエッセイについて

20210723 夜 今日のアメブロは、歌人・吉野秀雄論の続きでした。 剛情なイメージをもっている吉野が、思うにまかせない人生経験を通して、自らの周囲の人物達にむしろ「育てられている」姿を、その短歌に刻みつけます。 現代の歌壇は短歌を読まずに…

ジュリーのボーカルスタイル

20210722 夜 今日のアメフロは、ジュリーのボーカルについて、同時代の他のアーティストたちのなかにおき直した文章の再公開です。このころ、1000を越えるようなアクセスをいただくこともあって驚きもし、嬉しくも感じましたが、それ以上に、私がジュリーに…

ショーケンの型

20210721 夜 ショーケンは、「型」との距離感だと、私は思うのです。 そんなところから、今日のアメブロは動き出しました。 明日はジュリーです。 藤谷蓮次郎 2021年7月21日。

ジュリーの歌声

20210720 夜 今日のアメブロ再公開は、沢田研二さんについての考察で、ごく初期の文章です。たしか二番目のものです。 このころ、かなり真剣に考え込んだことが、今なお続く、私なりの沢田研二像の模索の端緒となっています。 明後日も、続きます。 もうしば…

ショーケンとブルース

20210719 夜 今日、アメブロに再公開したショーケン論の「5」は、最初に公開した時、キヨシロー(忌野清志郎)氏を論じた文章と同時掲載になって、両者をアイドルとしてきた私にとっては、感慨深いものがありました。今日、再公開して、その時の感激が鮮烈に甦…

今週 7月19日~25日の予定

20210718 夜 今週の予定です。 平日は、ショーケン、ジュリーについてのエッセイの順で、交互に再公開していきます。 週末は、吉野秀雄論です。地味な文章ですが、ここまで予想より多くの方に読んでいただけて、嬉しいです。 今週もよろしくお願いします。 …

吉野秀雄論 第二章 始めました

20210717 夜 今日のアメブロでは、吉野秀雄論の第二章を始めました。少しずつ、深く入り込み始めています。 短歌としては、比較的簡単なものを取り上げていますが、今の歌壇の歌人たちにはない風格がありますよ。 明日も続きます。 藤谷蓮次郎 2021年7月17日…

再公開 TOKIO アルバムバージョン

20210716 夜 今日のアメブロは、ジュリーの「TOKIO」のアルバムバージョンについての文章の再録でした。 いただいたコメントも含めて、読んでいただけると嬉しいです。 明日は、歌人・吉野秀雄論です。 藤谷蓮次郎 2021年7月16日。

再公開 ショーケン論の4について

20210715 夜 ツイートにも書きましたが、ショーケンを論じて、狂気とか才能の問題を焦点化するのは、安易過ぎます。 私は、「型」と「動き」の対立と、それを周囲にも強いる彼のエゴと繊細さの問題だと思います。 藤谷蓮次郎 2021年7月15日。

再公開 ジュリー「俺は俺 I AM I」

20210714 夜 今日のアメブロは、ジュリーの「俺は俺 I AM I」でした。アメブロや、このはてなブログを読んでいただいた方々に教えてもらって、三十年ぶりにこの曲を聴くことができたのは、今年の春先、とっても嬉しい経験でした。 改めて感謝します。ありが…

再公開 ショーケン論の「3」

20210713 夜 今日のアメブロは、ショーケン論の「3」を再公開しました。 私は、彼の「動き」に対する感性に注目しています。 ぜひお読み下さい。 明日はジュリーの一曲です。 藤谷蓮次郎 2021年7月13日。

再公開 ウィンクでさよなら

20210712 夜 今日の私のアメブロ再公開は、ジュリーの「ウィンクでさよなら」でした。 ユーミンとのコラボ、特にユーミンの作曲バージョンのシングル曲も聞きたかったですね。 「危険なふたり」のラインの軽快な曲です。 それにしても、ジャケットは珍品です…

今週の予定 7月12日~18日。

20210711 夜 明日からは、ジュリーとショーケンに関する文章の再公開を、月曜のジュリーから交互に行います。 金曜日からは、吉野秀雄論の続きです。 今週もよろしくお願いします。 藤谷蓮次郎 2021年7月11日。

吉野秀雄論 1章の続き

20210710 夜 今日と明日のアメブロは、歌人・吉野秀雄論の続きです。 地味な文章ですが、よろしくお願いします。 2021年7月10日。 藤谷蓮次郎

ショーケン論の2 再公開

20210709 夜 今日のアメブロは、ショーケン論の2 の再公開でした。 まだ、外堀を埋めている感じです。来週、続きます。 明日は、吉野秀雄論です。 藤谷蓮次郎 2021年7月9日。

おまえにチェックイン について

20210708 夜 今日のアメブロのJビート再公開は、ジュリーの「おまえにチェックイン」についてのエッセイでした。お読みいただいた皆さんおわかりになる通り、私はこの曲が好きなんです。 ところで、沢田研二さんをめぐって書かれたエッセイ本の中で…

ショーケン論 再び

20210707 夜 今日からアメブロで再公開しているショーケン論は、私のショーケン論の核を示すものです。 私としては、市販されている書籍類に劣るものではないと思っています。 だいたい、2日に一回の公開となります。 明日は、ジュリーの一曲の再公開です。…

ジュリー 「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」について

20210706 夜 アメブロのジュリー・ショーケン五番勝負の再公開が終わりました。 いかがだったでしょうか。 明日からは、ショーケンものとジュリーものを交互に再公開します。 よろしくお願いします。 藤谷蓮次郎 2021年7月6日。

ショーケン 「愚か者よ」

20210705 夜 今日のアメブロは、ジュリー・ショーケン五番勝負の最後の一番、名曲対決です。 私が取り上げたのは、「愚か者よ」です。いかにもショーケンらしい曲で、自らのイメージに呑まれやすいショーケンですが、この曲のヴォーカルは、嫌みがないです。…

今週の予定 簡略に

20210704 夜 夜遅くなってしまいました。 今週のアメブロの予定だけ、簡単にお伝えします。 月曜日から木曜日まで、ジュリー・ショーケンについてのエッセイを、交互に続けていきます。 金曜日からは、吉野秀雄論を続けます。 よろしくお願いします。 藤谷蓮…

吉野秀雄全集について

20210703 夜 現在、週末にアメブロに掲載中の「歌人・吉野秀雄論」ですが、近所の図書館にあった「吉野秀雄全集」に依拠しています。 地元の名士の方のご遺族の方の寄贈だそうですが、ありがたく読ませていただきました。 表紙の写真は、第一巻掲載の吉野秀…

シーサイドバウンドの切なさ

20210702 夜 今日のアメブロは、ザ・タイガースの代表曲「シーサイドバウンド」をとりあげました。(再公開ですが。) 不思議な曲です。 京都の遊び仲間として出会い、ロックバンドになったタイガースの、歌謡曲です。 あんなに元気なのに、切なくもなりますね…