2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
20210131 今日、「尾崎豊論・『声』への歓待」を、アメブロで完結しました。1月2日から、週末ごとに連載してきましたが、お読みいただけたでしょうか? 連載にあたって考えたことは、この「はてなブログ」の1月23日に書いた「ノート 尾崎豊論の動機…
20210130 夜 本日私は、午前7時半に「尾崎豊論」の「結」の前半を、夜の7時に小説の更新をアメブロで行いました。それぞれ、明日も同じ時間に続きが公開になります。特に、尾崎論は、明日で終わりになります。是非お読みいただき、ご意見ください。 …
20210129 夕 本日、私はアメブロで公開しておりました、沢田研二「勝手にしやがれ」についてのエッセイを完結いたしました。「1」から「6」までの6回になります。ぜひ、週末にでも、部分部分だけでなく、まとめて読んでいただいて、またご意見い…
20210128 夜 沢田研二さんの「勝手にしやがれ」についての文章は、今日、アメブロに「5」を公開しました。残すは、明日の「6」のみです。これで、「沢田研二の矜持」「沢田研二の歌声」と続いたエッセイは、完結になります。ブログに公開して、時…
20210227 夕 みなさん、こんにちは。藤谷蓮次郎です。 今日、私は、私のアメブロに、ジュリー「勝手にしやがれ」に関するエッセイの「4」と、泉谷しげるさんの「眠れない夜」についてのエッセイを公開いたしました。お読みいただけたでしょうか。 同い年の…
20210126 夕 みなさん、こんにちは。藤谷蓮次郎です。 本日、私がアメブロに公開いたしました、沢田研二「勝手にしやがれ」についてのエッセイの「3」は、お読みいただけたでしょうか? 昨日、公開前にご報告いたしました通り、今日の部分は、前半…
20210125 夜 皆さん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。 今日、私は朝の7時半に、アメブロに、沢田研二さんの「勝手にしやがれ」のヴォーカリストとしての彼の歌唱を「音韻」の方面から分析するアプローチの文章を「2」として載せました。 「沢田研二…
20210124 夜 皆さん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。 今日私は、アメブロで、尾崎豊論の第三章を完結し、新たに沢田研二「勝手にしやがれ」についての文章を公開し始めました。 尾崎論は、今週の週末に、「結」の部分を公開します。それで完結になり…
20210123 夜 みなさん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。 今日私は、アメブロに、尾崎豊論の続きを公開しました。これはまだ続きますが、少し説明させていただきます。 この尾崎豊論は、アメブロ連載開始時に書いたように、五年前の原稿です。その時点…
20210122 夜 皆さん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。今夜は、少し遅くなりました。すみません。 さて、本日私は、尾崎豊論の第三章をアメブロで公開し始めました。明日も朝早くに続きを公開します。ぜひお読み下さい。 また、夕方にアメブロで言わせ…
20210121 夜 皆さん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。 今日も私は、アメブロに、サザンの「赤い炎の女」について書いています。古い曲ですが、すごくいい曲だと思っています。それに、「遅延化」の快楽について書いてみたかったので、ドゥルーズの名前…
20210120 皆さん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。 今日、私は、アメブロに、サザンオールスターズの「赤い炎の女」という曲について書いた前半部分を公開しました。明日もこの曲について、後半部を公開します。 サザンオールスターズ、桑田佳祐さんと…
折坂悠太さんの「坂道」について ノート 20210119 皆さん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。 昨日、今日と私は、アメブロに折坂悠太さんの「坂道」という曲について書きました。このことについて、少し補足させていただきます。 率直に言うと、この方に…
20210118 皆さん、こんばんは。藤谷蓮次郎です。 本日私は、アメブロに、「沢田研二の歌声」というエッセイの前半を公開しました。 それについて、本文には含まなかった背景事情のようなものを書きます。 最初私は、来週の月曜日から公開する予定の…
Jビート エッセイ987の② 杉真理の飛躍・『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』を成立させた確信 4 この一枚で最も明確に届く、杉の言葉(詞)の個性とは何か? ――「過ぎ去っていく(過ぎ去ってしまった)時間」へのオマージュであることだ。 自分にとって最大のア…
Jビート エッセイ987 No.2 杉真理の飛躍・『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』を成立させた確信 3 最も重要なのは、「ガールフレンド」。「ポップ・マエストロ」という言葉のイメージとは違い、一枚のアルバムの中で、唯一明確にマイナーな曲だ。「ポップ」とい…
杉真理の飛躍・『Niagara Triangle Vol.2』を成立させた確信 1 杉真理を、人はもっと聴くべきではないか。 かつて「ベビー・トーク」と呼ばれた柔らかい声質や、「ポップ・マエストロ」と呼ばれた信頼感、そしてまた、いまだにビートルズを嬉嬉として語るそ…
J=ビート エッセイ987の№1 佐野元春論・サンチャイルドの系譜 ~~二○二○から二○二一の「友達」へ~~ 序 佐野元春は「ガラスのジェネレーション」であり、「SOMEDAY」だ。それでこの人の魅力の多くは語り尽くせる。――そういう視野から彼を論じる学者…
ふJビート エッセイ987のNo.2 星野源「恋」の源流・小沢健二/大江千里 2 技巧的なラブ・ソングの作り手として大きく受容された人物の一人目に、私は小沢健二の名を挙げたい(ここからは、技巧性が露わで意識的に構築されたラブ・ソングは「ラブ・ソン…
星野源「恋」の源流・小沢健二/大江千里 1 星野源の「恋」(2016年10月)を、数年ぶりによく聴いている。テレビ・ドラマを見る習慣がほとんどない私(興味がないとか嫌いだとか言うわけではなく、連続ものを見る時間がないのだ)でも、数年前、この…
佐野元春論・大乗ロックンロールの言葉と自由 (2019年4月 完成稿) 参考文献等一覧 佐野元春 オリジナル・アルバム(発売月)「BACK TO THE STREET」(1980年4月)「HEART BEAT」(1981年2月)「SOMEDAY」(1982年5月)「VISITORS」(…