2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

1975年の奇跡 後編

20210630 夜 今日のアメブロは、ジュリーの「時の過ぎゆくままに」をとりあげました。 この1975年は、まさに、ジュリー・ショーケンの年だったんですね。 まあ、ジュリーのドラマは、私はみていないので、あまり評判がよろしくないにしても、どうとも言えま…

1975年の奇跡 前編

20210629 夜 今日の私のアメブロは、ショーケンの「前略おふくろ」に関するエッセイのリピート公開でした。この曲は、1975年のものです(シングル・カットはもっと後ですが、最初のリリースは1975年のアルバムの中でした)。 明日のジュリー…

再公開 ルーシーについて

20210628 夜 今日の再公開は、ショーケンの「ルーシー」でした。ショーケンさんのパフォーマンスが、嫌みなく感じられる一曲です。 明日からの三番目は、ドラマの歌です。 もちろん、あの曲です。 藤谷蓮次郎 2021年6月28日。

今週の予定 6月28日~7月4日

20210627 夜 今週は、ジュリー・ショーケン五番勝負の再公開を金曜日まで続けます。どの勝負も、後手を公開したあとに、判定も入ります。 明日は、二番の後手、ショーケンの「おもろムズい歌」と、判定です。 ぜひ、お楽しみ下さい。 週末は、吉野秀雄論の第…

歌人 吉野秀雄について 続

20210626 夜 今日の私のアメブロは、吉野秀雄論の二回目でした。序章は、明日まで続きます。 吉野秀雄という歌人の面白さは、おいおい知っていってもらうとして、ここでは、もう一人の秀雄とのエピソードをひとつ。 友人であった小林秀雄が書いた「真贋」と…

歌人 吉野秀雄について

20210625 夜 今日から土曜日、日曜日と、私のアメブロでは、大正から昭和に活躍した、歌人・吉野秀雄についてのエッセイです。7月までの週末長編評論となります。 吉野秀雄は、会津八一の弟子としても知られる歌人です。若い頃から大病を患う。奥さんに突然…

再録 晴れのちBLUE BOY

20210624 夜 今日の私のアメブロは、ジュリー・ショーケン五番勝負の二番、先手、ジュリーの「晴れのちBLUE BOY」をとりあげました。 問題作ですよね、この曲。 ぜひ、お読み下さい。 藤谷蓮次郎 2021年6月24日。

泣くだけ泣いたら 再録

20210623 夜 今日の私のアメブロは、ショーケンの「泣くだけ泣いたら」についての文章の再録でした。 さらに、判定もつけました。 明日は、二番目、また先手ジュリーからです。 藤谷蓮次郎 2021年6月23日。

渚のラブレター

20210622 夜 今日からの私のアメブロは、ジュリー・ショーケン五番勝負のリピート公開を始めました。 今日は、「渚のラブレター」です。 明日は、ショーケンです。 藤谷蓮次郎 2021年6月22日。

SPLEENについて

20210621 夜 今日の私のアメブロは、沢田研二さんの「SPLEEN」をとりあげました。副題が「六月の風にゆれて」だったので、リピート公開に入る前に、とりあげたかったのです。 ジュリーの歌で、あれだけバック・コーラスが美しい歌も、今は他に思い浮かびませ…

細川貂々論、完結

20210620 昼 今日の私のアメブロは、細川貂々論を完結しました。ここ五六年ほどの彼女の活動はあまり興味がないですが、ツレうつ~イグちゃん~本人の結婚や就職~チートくんの幼児期までは、あの時代の生き方として、とてもわかります。 ピンと来るというか…

来週の予定 6月21日~27日

20210619 夜 来週は、沢田研二さんの曲で触れておきたいのがあと一曲あるので、それだけ新作で、月曜日に下ろして、あとは週末長編評論を新ネタの文学論にするだけで、旧作を再公開します。 今度は、やり方が分かったので、アメブロの記事自体を「再公開」の…

細川貂々論 結論へ

20210618 夜 今日のアメブロから、細川貂々論の結びを公開し始めました。 明日はその続きです。 よろしくお願いします。 藤谷蓮次郎 2021年6月18日。

アルバム全曲アプローチの今後

20210617 夜 今日の私のアメブロは、「午前3時のエレベーター」をとりあげました。 そこで、連絡です。 月曜日にもう一回ジュリーを取り上げて、その後、2、3週間休みます。その間は、リピート公開で、ジュリー、ショーケンなどを取り上げます。 再開後、「G…

ジュリーvsモトハル 

20210616 夜 今日の私のアメブロは、沢田研二さん版の「彼女はデリケート」を取り上げました。 昨日の佐野元春版と並べて、私が書きたかったのは、ジュリーと佐野元春さんの両者の「外側」に、二人の出会い自体が生み出したのが、この傑作ロックンロールだと…

「彼女はデリケート」の特殊さ

20210615 夜 今日は、佐野元春版の「彼女はデリケート」を取り上げました。注目したのは、この曲の風変わりさ、です。 佐野元春さんとしては、他にない、メッセージ性も何もない曲です。ロックンロールにある情念から解き放たれて、颯爽と軽快なのですが。 …

ジュリーのレコードジャケットについて

20210614 夜 今日の私のアメブロでは、沢田研二さんの「きわどい季節」を取り上げましたが、ここでずっと不満に思っていたことを言ってみたいと思っています。たぶん共感してくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか? ジュリーのシングル・レコードの…

細川貂々のイグ・シリーズ

20210613 夜 今日の私のアメブロは、細川貂々論の第三章を完結させました。 イグアナのイグちゃんシリーズについて、考えました。私は特に、このシリーズの細川さんが好きです。イグちゃんを家に迎えた時、彼らは生活が苦しかったころで、それでも彼を引き取…

来週の予定 6月14日~20日。

20210612 夜 来週の私のアメブロの予定を書きます。 予定を変更して、月曜日に、ジュリー曲に触れます。 14日 月曜日 Jビート 沢田研二「きわどい季節」 15日 Jビート 佐野元春「彼女はデリケート」 16日 Jビート アルバム全曲アプローチ 沢田研二「彼女はデ…

細川貂々 イグちゃんシリーズ

20210611 夜 今日の私のアメブロは、細川貂々さんの「イグアナの嫁」から始まるイグちゃんシリーズです。 私は、このシリーズ、好きなんです。 敬意と感謝と愛着を持って、論じます。 明日、明後日まで続きます。 よろしくお願いします。 藤谷蓮次郎 2021年6…

銀次さんと金次さん、オン・ジュリー

20210610 夜 今日のアメブロは、ジュリーの「ノイズ」を取り上げました。アレンジャーの銀次さんもですが、エンジニア・ミキサーの吉野金次さんもすごい! この「金銀コンビ」は、最高です! なお、コメントの二つ目で書きましたが、この曲、元ネタは、スト…

ジュリー「GS I Love You」をめぐって

20210609 夜 今日から、私のアメブロは、アルバム全曲アプローチの第二弾 沢田研二 「GS I Love You」に入りました。記事の表紙には、子パンダ軍団も参戦します。 毎週、水・木で、六週に渡って続ける予定です。 よろしくお願いします。 藤谷蓮次郎 2021年6…

1970年代後半のジュリー

20210608 夕 昨日が「カサブランカ・ダンディ」、今日は「憎みきれないろくでなし」と続いた私のアメブロ。明日は、傑作アルバム「GS I LOVE YOU」からのアルバム全曲アプローチ開始です。名盤です。ジュリー好き、ロック好き、日本の音楽好きにはぜひ読んで…

ジュリーの二曲。コメント。

20210607 夜 今日の私のアメブロは、「カサブランカ・ダンディ」を取り上げました。私はいまこの曲を、「傑作」と思っています。 ぜひお読み下さい。 なお、今日は、「TOKIO」の記事に関して、東京国際フォーラムのライブを見た方(いつもジュリーの記事にコ…

ツレうつ名場面。明日はジュリー。

20210606 夜 今日、私のアメブロでは、細川貂々論の第二章を完結させました。 ツレうつシリーズを取り上げたのが、この二章です。 その最後なので、一番綺麗な、大好きな場面を取り上げています。 ぜひ、お読み下さい。 さあ、明日は、沢田研二さん、ジュリ…

6月7日から13日のアメブロの予定

20210605 夜 来週のアメブロの予定です。 アルバム全曲アプローチから始まって、いろいろ聴き直している間に、来週前半は、ジュリー特集になりました。 7日 月曜日 カサブランカ・ダンディについて。 8日 憎みきれないろくでなし について。 9日 アルバム全…

ツレうつシリーズについてのエッセイ

20210604 夜 今日、私のアメブロでは、細川貂々論の第二章、ツレうつ系の作品についてのパートを始めました。 明日、明後日と続きます。 よろしくお願いいたします。 藤谷蓮次郎 2021年6月4日。

アルバム「TOKIO」についてのまとめコメント

20210603 夜 今日まで続けてきた企画、アルバム全曲アプローチの第一弾・沢田研二さんの『TOKIO』について、全十曲。本日、完走しました。今までお読みいただいた皆さん、ありがとうございました。 今回の企画を通して、私なりにアルバム『TO…

アルバム全曲アプローチ ジュリーのTOKIO

20210602 夜 本日、私のアメブロは、アルバム全曲アプローチの第一弾・ジュリーの「TOKIO」の9曲目を取り上げました。 明日で、この企画は終わります。 来週からも、アルバム全曲アプローチは続けて第二弾をやろうと思っています。ジュリーの「TOKIO」は、私…

明日から2日間、ジュリー

20210601 夜 6月に入りました。 明日・明後日は、アルバム全曲アプローチの第一弾、沢田研二さんのアルバム「TOKIO」の最後の9、10曲目になります。 明日は9曲目の「アムネジア」です。 藤谷蓮次郎 2021年6月1日。