2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャーナル 今週の予定

20210228 夜 本日、アメブロで、RCサクセションについてと、小説「やあ! ブルース・ボーイ!」を公開しました。ぜひお読み下さい。 なお、ここでお知らせです。 今週、私のアメブロに載せる予定でしたJビート企画(ジュリー・ショーケン五番勝負などを含む)…

ジャーナル RCサクセションのゲンソウ

20210227 夜 現在、公開中の「RCサクセションのゲンソウ」の第三章ですが、明日の朝まで続きます。 メジャー化を図ったRC。それにある程度成功し、やがて解体していったRC。私が勝手に感じていた違和感と、それ以上に感じていた清志郎さんやチャボさんへの親…

ジャーナル シーサイド・バウンド

20210226 夜 今日の私のアメブロは、まず朝に、RCサクセション論を公開しました。いよいよメジャー化を果たしたころを論じています。この部分は、明日のこの「はてな」で触れます。 さて、タイガースの「シーサイド・バウンド」なのですが、今聴き…

ジャーナル 「神様お願い!」テンプターズについて

20210225 夜 テンプターズの「神様お願い!」は、今聞き直しても傑作だと思います。ロックです。 ショーケンの声が少し甘いのは確かです。が。最初のインド風の出だしから考えても、このころがビートルズがインドかぶれした時代だったことを考えると…

ジャーナル 「時の過ぎゆくままに」について

20210224 夜 今日、私のアメブロは、沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」について書きました。 昨日も書きましたが、実に難しい歌です。「内容が」ではなく、その魅力を理解しようとするのが。ショーケンさんの「前略おふくろ」と対で取り上げよう…

ジャーナル 前略おふくろ様

20210223 夜 今日の私のアメブロは、ジュリーVSショーケン5番勝負を再開しました。 まずはショーケンの「前略おふくろ」からです。 歌についてはアメブロの記事を読んでいただくとして、今回はドラマを。 私はこのドラマを、たぶん大学に入ったこ…

ジャーナル 涙のステップ

20210222 昼 本日、アメブロで紹介させていただいた須藤薫さんの「涙のステップ」。「紹介」と言っても、私は決して詳しくはないのですが、こういう素敵な歌い手が忘れられないようにしたい、せめて数人の集まりでも、改めて敬意を表したいという思いが、こ…

ジャーナル 今週の予定

20210221 夕方 今週の予定です。 月曜日から金曜日の朝7時半、 Jビート エッセイ987 は、 月曜日は、私の敬愛する日本人女性ボーカリストの一曲。 火曜日からは、ジュリー・ショーケンの五番勝負。三番目から続けます。今度は先手・ショーケンからです。 週…

ジャーナル 小説「やあ! ブルース・ボーイ!」について

20210220 夜 今日の私のアメブロは、朝に「RCサクセションのゲンソウ」の第二章の二つ目のパートを公開しました。明日は、同時刻に、第二章の最後のパートを公開します。ぜひお読み下さい。 昼にはご要望のありました、ここまでのジュリー・ショー…

ジュリーVSショーケン 5番勝負の2。ショーケン。判定。小説  

20210219 夜 五番勝負の2「おもろムズい曲」の対戦、いかがでしたか? 曲としてはショーケンの面白さとパワーが上まわりますが、「ああいう歌はジュリーだからこそあれだけ歌えるんだ」と納得させる力はジュリーも流石ですね。ただ、私は今回、「晴…

沢田研二 「晴れのちBLUE BOY」5番勝負 2の先手。小説も

20210218 夜 今日アメブロで取り上げたジュリーの「晴れのちBLUE BOY」は、問題作ですよね。「なに、この曲?」というのが、皆さん、率直な感想ではないでしょうか? 5番勝負の文章でも書きましたが、私は、「大人の男としてのフラれっぷり…

ジャーナル 5番勝負の1 新しい小説について

20210217 夜 本日の私のアメブロ。ジュリーVSショーケン5番勝負の1が、「判定」まで含めて、本日完結しました。 5番勝負という企画は、こんなイメージです。 「判定」は全部引き分けにしますが、「判詞」をつけますので、そちらをお楽しみいた…

ジャーナル 5番勝負の開始をめぐって ジュリーVSショーケン

20210216 夜 今日、私のアメブロでは、「ジュリーVSショーケン 5番勝負」を始めました。これについての説明は、今まで何度かしましたので、詳しくは繰り返しません。ただ、この二人の歌手としての部分に焦点を当て、そのフトコロ深くで遊ばせても…

ジャーナル ショーケン論のまとめ。意見は多様であるべきと思うこと。

20210215 夜 本日、アメブロで、ショーケン論を完結しました。先週の月曜日から八日間連続で連載しましたが、お読みいただけたでしょうか。 さて、今日は、いただいた投稿に関して。 今回のショーケン論は私の考えをまとめたもので、いつまでも少年…

ジャーナル  小説「やあ! ブルース・ボーイ」について

20210214 夜 この後、午後7時から、私のアメブロで、新しい小説「やあ! ブルース・ボーイ」を公開します。前作の「優しい日本のアライグマ育て」よりは短いので、二日に一回のペースで公開していきます。 これは、とある地方の主要都市の公立高校…

ジャーナル ジュリーVSショーケン 5番勝負!

20210213 夜 私のアメブロでは、清志郎論とショーケン論を続けました。明日も同じく、公開します。 たぶん、清志郎さんについては、少し面白く(ということは、ご自分なりの清志郎さん像をお持ちの方には「何か違うぞ!」と感じられる場合も増えてき…

ノート ショーケンと清志郎

20210212 夕 本日、私のアメブロは、RCサクセション≑清志郎を論じたものの第一章。その最初の3分の1と、ショーケン論の続きを公開しました。 RCについては、RCの曲を本文中にまぶしながら、学校のスクエアな存在感や関係性に満ち足りぬ人へ…

ノート 沢田研二と萩原健一をコンビにした脳内での楽しみ方!

20210211 夜 アメブロでも書きましたが、今日の午前中は、ショーケン、ジュリーのそろい踏みでした。ショーケンさんは何度も、二人が揃った仕事は当たらない、と言っていましたが、やっぱりワクワクする2ショットです。ショーケンさんが鬼籍に入っ…

ノート おまえにチェックイン 明日の午前はショーケン&ジュリー

20210210 夜 明日は午前7時半に、アメブロで、ショーケン論の「4」を公開します。まだ格闘中です。ショーケンは孤独な人だなあと思います。 で、昨日も書いたように、ジュリーについて書いていた時はショーケンについて書きたい気持ちが出てきて、…

ノート ショーケンの歌との出会い。今後のお知らせ。

20210209 夜 昨日は、再放送された「傷だらけの天使」を見、ビデオで「前略おふくろ様」を見て、すっかり役者としてのショーケンに魅入られていったところで終わりました。 ヴォーカリストとしてのショーケンは、とんねんるずさんとかがテレビでたま…

ノート 萩原健一さんについて格闘中!

20210208 夜 今日の朝から、萩原健一さんについてのエッセイを公開し始めました。月~木の四日間連載するつもりで始めましたが、もっと長くかかるかもしれません。昨日もお伝えした通り、まだ毎日格闘中なのです。おおよそのスケッチは描いてみたの…

ノート (萩原健一・「ラスト・ダンス」の彼方へ)を始めるにあたって

20210207 夜 明日の朝、7時半から私のアメブロで、「萩原健一・『ラスト・ダンス』の彼方へ」というエッセイを、(Jビート エッセイ987の⑯)として、約一週間連載し続けます。沢田研二さんの「勝手にしやがれ」を論じた時と同じように、一曲に焦…

ノート RCサクセションのゲンソウ

20210206 夜 今朝から私のアメブロで連載を始めた「RCサクセションのゲンソウ~~教室の隅で、無口に座っていた君は、今はどこにでもいて、誰かのためにケッサクなマンガを描く~~」は、二年前、ある文芸誌への掲載を目指して書いた文章ですが、…

ノート 佐野元春「バッド・ガール」 週末の清志郞。来週のショーケン。 

20210205 夜 今日のアメブロの佐野元春「バッド・ガール」紹介は、「大乗ロックンロールの言葉と自由」の時に、気づきながら触れられなかった佐野元春の魅力「アナザーサイド」といった部分を伝える曲です。とても好きな曲で、「この方向にも彼は行…

ノート 岸上大作『意志表示』について。その他

20210204 夜 岸上大作の名前を知っている人は、あまり多くないでしょう。知っている方は、現代の短歌を少し詳しく読んだことがあるか、彼の通った國學院大學の国文系の学生さんか(でも、もう短歌なんて読まないかな)、でしょう。戦後の第二世代以…

ノート アンジー「銀の腕時計」と失恋の寄り添い人シリーズ

20210203 夜 現在、アメブロで、日替わりで続けている「失恋」シリーズのタイトルを変えました。「守護天使」という言い方は、あまりにも宗教的すぎる。真面目にそれについて考えたり、活動したりしている方に失礼だと考えたからです。私自身は仏教…

ノート One More Time , One More Chance

20210202 夜 本日、アメブロの「失恋の寄り添い人シリーズ」で公開した山崎まさよしさん「One More Time, One More Chance」については、もともとは「えらく泣かせに入った曲だな」と思っていまして、聴かないようにしていました。つい昨年、なんとなくスト…

ノート 失恋の寄り添い人 シリーズ

20210201 夜 今日からアメブロで始めました「Jビート エッセイ987」の「失恋の寄り添い人」シリーズは、毎日一つずつ、「きっちり論理的に型をつける」のではないようにしたいと思っています。もっと素直に、古いものなら「みんなで思いだしたり…