ノート おまえにチェックイン 明日の午前はショーケン&ジュリー

20210210 夜

 

明日は午前7時半に、アメブロで、ショーケン論の「4」を公開します。まだ格闘中です。ショーケンは孤独な人だなあと思います。

で、昨日も書いたように、ジュリーについて書いていた時はショーケンについて書きたい気持ちが出てきて、ショーケンについて書いている今は、ジュリーについて書きたくなりました。そこで、さすがに長くは書けないですが、ジュリーの一曲について、短く書いてみました。

その曲は、「おまえにチェックイン」です。私はこの曲は、日本のロックンロール史上のトップを占める何曲かのうちの一つだと思っています。

ジュリーの歌、大沢誉志幸さんの曲、伊藤銀次さんのアレンジ、柳川英巳さんの詞、そしてエギゾティックスの演奏。全て完璧で、いつ聴いてもリラックスできる曲です。このエッセイは、「沢田研二の歌声」の続編の役目も果たしています。

どんなふうに続編なのか?

明日の朝10時。ぜひお読み下さい。

 

なお、本日、ここ約3ヶ月続けた小説「優しい日本のアライグマ育て」が完結しました。お暇なときにでも、お読みいただければ嬉しいです。

 

   藤谷蓮次郎

    2021年2月10日