ロンリー・ウルフについて

20210512 夜

 

今日の私のアメブロは、沢田研二さんのアルバム「TOKIO」の中から、三曲目「ロンリー・ウルフ」です。

詳しくはブログを見ていただくことにして、いまの私の思いを言えば、アルバム「TOKIO」は、実は「ロンリー・ウルフ」のアルバムだ、という気がしています。それほど高い完成度です。

シングル・リリース当時はただ地味で暗い歌だと思い嫌っていたのですが、ジュリーのボーカル、リズム隊の説得力など、実に色っぽい曲だと気づきました。まだ聞き返していない方には、ぜひもう一度お聞きになることをオススメします。その際、私のブログを読んでいただいても、お邪魔にならないと思います。もちろん、ご批判は随時受け付けます。

 

なお、いくつかのコメントをいただきましたので、公開しました。おそらく、私を含めて大のジュリー・ファンの方々が共通して、リリース当時はあまり魅力を感じずに、いま聞き直すと惹き付けられる部分があるとの言葉を寄せていらっしゃることが興味深いですよね。

コメント、ありがとうございます。刺激と、励みになります。

他の皆さんは、どうでしょう?

 

ジュリーって、やっぱり深いですね。

 

明日は「KNOCK  TURN」です。

 

 2021年5月12日。

   藤谷蓮次郎