アルバム「TOKIO」の難しさ

20210520 夜

 

昨日、今日と、アメブロのJビートでは、沢田研二さんのアルバム「TOKIO」の全曲アプローチ、5曲目と6曲目を取り上げました。

すでに書いたように、私はこのアルバムの中心を「ロンリー・ウルフ」と考えます。そこから、少しダレた感じがあって、ここ二、三曲はどう批評するか、だいぶつらかったです。まあ、あまり理屈を言わずに楽しめばよいのですが、少しでも肯定的な視点を導入する試みなので。もっとも、今日取り上げた「DEAR」は、好きなメロディー、ジュリーの声があるので、少し気は楽でしたが。

 

とはいえ、ここからまた前向き度が上がります。

続きは来週水曜日になります。よろしくお願いします。

 

なお、私はいま、田村正和さんについて書いています。来週の月曜日に間に合えばいいと思っています。ご報告まで。

 

 藤谷蓮次郎

  2021年5月20日